ラパスについた

ラパスに着いたのは、朝の7時くらい。 今日は快晴。 空港についてすぐに頭がもやっとしているのがわかった。 ラパスは高地にあって、富士山の頂上と同じくらいの標高にある。 深い呼吸をするとか、水をこまめに飲むとか、アスピリンを飲むとか 高山病対策をいろいろ聞いているけど、ちょっと階段を下っただけで 息切れがした。カフェでこうやってブログを書いているのですが、 集中し始めると、息を止めているらしく、息切れし始める。 窓の向こうには走ってる人がいる。 ひったくりにあっても追っちゃだめなんだろうなぁ。 空港から遠くに見える茶色い建物群が市内なのかと思うのだけど、 茶色い壁の建物で統一されていて、きっと好きな町並みだと思う。 雲も下のほうにある。 ランチリ航空の受付に行ってみると、8時から開くとの案内があって カフェでコーヒーを飲んで待った。 8時すぎに様子を見に行くと、どうもまだ開いてないよう。 カフェに戻って夫が再度様子を見に行くと、10時にまた来い といわれたそうだ。 もうそろそろごねたり、食い下がったりしないと話が進まないのでは という気がしてきた。 10時に行って、説明をすると、そもそも日程変更できない券だというので、 そうじゃないと思う。 と答えると、 まあ地震の影響で変更できるかもしれないけどわからないわ。 というので、 じゃあ誰が知ってるの。 と押すと、いつに変更したいの。と変更手続きをし始めてくれた。 いえぃいえぃ。

ニューヨークからラパスへ

ニューヨークからマイアミ経由でボリビアのラパスに移動。 早めにチェックインを済ませて、 出国前にランチリ航空の受付に行ってみた。 イースター島行きのフライトを変更しなくてはいけないのです。 ニューヨークに着いた日にも、ランチリ航空の受付に行って 変更手続きをしようと思ったんだけど、話しかけたとたん 今業務時間じゃないからと無表情で断られてがっくりした。 こっちは何十回も電話してるのになぁ。 日本からも、アメリカからも何度も電話したけど、 まだ一度も繋がらない。 3/7のニューヨーク→サンティアゴ便もキャンセルに なっていたので、まだ混乱しているのだと思う。 ランチリの受付前には私たちのようなチリ行きに迷う人たちが 10人位いて、途方にくれていた。 受付開始時刻から結局30分待っても受付には人が来ず、 誰かが、何度も電話をかけたら通じてフライトの変更ができていた。 そして、今日は受付には人が来ないらしい。 電話をかけ続けろ。とアドバイスされて時間切れ。 ボリビア行きのフライトに乗る時間になった。 マイアミの便ではもうスペイン語が目立った。 マイアミの空港でも焼いたバナナがあったり南米色がでてきた。 まだニューヨーク→サンティアゴ便はキャンセルばかりで、 ラパスからサンティアゴにちゃんとは入れるのかも不安に なってきた。

ニューヨーク観光

翌朝、朝外にでると雪が降ってた。 歩いているうちにすぐやんだけど。 青森と同じ緯度にあるので寒いはず。 ニューヨークは都会だけど、古い建物は石造りで、 彫刻が施してあるし、教会があってきれいだと思った。 人は親切で、気が利く。 つんつんしてると思っていたので意外でした。 カフェで店内をきょろきょろみてたらウエイトレスのおばちゃんが ささっと寄ってきて「何か御用ですか。」と聞いてきた。 すばらしい。 ロングコート率とハット着用率が高い。 着ている服は黒とかグレーとか暗い色。 大人の町なのかなと思った。 今日は自由の女神と、セントラルパークに行った。 地下鉄に乗ったのですが、冗談のように薄汚かったです。 そら犯罪起きるわ。と納得。 でも乗客は普通だったので安心してのれた。 自由の女神へは、地下鉄の1番の終点である South Ferry駅で降りてフェリーに乗る。 自由の女神行きのは有料だけど、 スタテン島行きのフェリーは無料でかつ、 自由の女神の近くを通るとガイドブックに書いてあったので それに乗った。 短焦点で広角のレンズだったので、小さくみえるけど 肉眼では十分近いと思うくらいまで近づきました。 スタテン島に着くと、すぐに戻る便にみんな乗っていたので 多くの観光客が利用しているのだと思います。 その後SouthFerry駅周辺を散策して、ワールドトレードセンター 跡地や、トリニティー教会を見た。 その後、セントラルパークへ。 種類はわからないけど、たくさん木が植えてあって、 それが全部散っていて寒々しかった。 私の記憶ではオータム・イン・ニューヨークの セントラルパークだったので大きく違うと思った。 見ごろは秋なのかな。 食べ物屋さんは、ジャンクフードと、ヘルシーフード、 コーヒーショップが目立つ。

ニューヨーク

朝ニューヨークについた。 半日観光できると思ったけど、ランチリ航空の受付によったり チェックインに異様に時間がかかって、部屋に入ったら、 夕方になっていた。 眠くて、でもお腹がすいていかんともしがたいので、 ご飯を近くで食べて、限界がきたらいつでも帰れる範囲で散策した。 ペンシルバニアホテルはミッドタウンというマンハッタンの中心に 位置し、薄暗いけど、全然大丈夫。許容範囲内。 タイムズスクエアも近かった。 飛行機での長距離移動のせいで体がかさかさのからからで、 すぐにばてて、ホテルに戻り、明るいうちにお風呂にも入らず 朝まで爆睡した。

Kuranda Scenic Railway

世界の車窓からのオープニングで以前使われていたというKuranda Scenic Railway。 ケアンズから乗れます。 このポイントだと思うんですが、どうでしょう。 iPhoneで撮影しました! iPhoneで写真とったり、動画とったり、PENで写真とったりと大忙しでした。 キーキーうるさいですね。 カーブはここ以外にもあるのですが、橋になってるのはここだけで、絶景です。 このカーブでちょっと速度落としてくれまーす。

スキューバ楽しいよ~!

オーストラリア行って、スキューバダイビングのライセンス取ってきました。 オープンとアドバンスを一気にとれるというので、よくもわからず、欲張って。 2日間、プールで基本スキルを学んで、室内での授業を受け、10分間浮くテストと、200m泳ぐテストとペーパーテストを受けた後、3泊4日の海でのダイビングでした。全部で15本。潜って休んで潜って休んで。。。めまぐるしい。水着も乾く暇がなく。ほんとハードでした。 オーストラリアは体育会系の国っていうイメージがつきました。空港からホテルに行くまでに、ジョギングする人を何人かみたし、海岸沿いに、広場があって懸垂用の器具が置いてあって、体格の良い若者が鍛えてたりしてました。 船での生活ですが、毎朝5:50ごろに ドンドン(とドアを叩く音)。wake up call!。。。 ドンドン。wake up call!。。。 と船内をめぐるクルーがいて、その15分後ぐらいになると ドンドン。dive time!。。。 ドンドン。dive time!。。。 と、ダイビングの開始を知らせてくれます。 ぞろぞろとデッキのホワイトボードに集まり、ブリーフィングといって、そのサイト(ダイビングポイント)の説明を受けます。 一日の流れはこんな感じ。 6:00~ダイブ1 7:30~ごはん 9:30~ダイブ2 11:30~ダイブ3 12:30~ランチ 15:30~ダイブ4 19:30~ディナー 20:00~ナイトダイブ 21:00~デザート 21時台には寝ちゃいます。 ハリケーンも近づいていたので、天候も悪く、強い風と雨の中潜りました。 海底は穏やかなのですが、表面に浮いて船に戻るときとか波に体を持っていかれて大変でした。 穏やかといっても、水中の視界は悪く5mなんてときもあって、360度砂嵐みたいな中を進んでいる時は怖かったです。 なので、恐怖のせいでくらげに刺されたのにも気付かなかったのかな。 帰国後左足に無数の赤い斑点ができて、大変かゆいです。 海底に膝をついた時にサンゴのかけらがおちていて、小学生みたいに傷だらけです><。 またゲロも一度吐きました。 乗り物酔いしやすい体質の私としては上出来です。 大変なことだけ先に連ねましたが、スキューバダイビングはとってもとっても楽しいです。 はまりました。たぶん一生やり続けると思います。 息を大きく吸うと浮き、吐くと沈む。 適度に呼吸すると、ホバリングといって、水中で停止します。 (私はすごくホバリングが下手なんですが。) 浮いているみたいというか、体が水に溶けたみたいになって、とっても気持ちがいいです。 水中の生物もとてもユニークです。 へんな形で、どうしてこんな進化を?と思うような色や形になっちゃってる生き物がいっぱいいました。 水中写真もチャレンジしてきました。 残念ながらレンタルできる水中カメラは、コンデジでした。 できがあまりよくないので、この記事の冒頭の写真は、船で知り合ったダイブマスターでかつ水中カメラマンという超かっこいいスキルを持つレオナルドデカプリオと(グルメレポーターの)彦麻呂を足してニで割ったような人にもらった写真です。ニモです!実際に肉眼でも見ました。サンゴが鮮やかでキレイなんです。 水中撮影用のハウジングキットもかっこいいっ。 船内で働いている日本人の女性スタッフが持っていたsea&seaのカメラはリコーのGX200をsea&seaがリファインしたものだそうで、写真を見せてもらったのですが、キレイでした。 http://www.seaandsea.co.jp/products/compact/dx2g/index.html これもいいな。 わたしのカメラはOLYMPUSのE-510なんですが、E-520とE-620に純性の防水プロテクターが出てるんです。 あーくやしい! 私がとった写真はこんな感じのです。… Continue reading スキューバ楽しいよ~!

ネオ・フルリオ(新要塞)

コルフ島には2つの要塞があります。旧要塞と新要塞といい、新しい古いといってもどちらも12世紀に建てられたものです。 この写真は新要塞から、旧要塞を眺めたところで、間に世界遺産に登録されている旧市街があります。 視界に入るもの全てが12,3世紀に建てられたもので埋め尽くされている時に、丁度教会の鐘が鳴り街に響き、タイムスリップしたような感覚に陥りました。 特に新要塞は保存状態が良いので、想像力を掻き立ててくれます。おすすめ。 旅が好きだと、次に、なんで旅が好きなんだろう。どこが好きなんだろう。という疑問がわいてくるのですが。 最近「こいうのに近いかも。」という話しをききまして。 生きるということに関していうと、より数多くの人生を送るのが一番なんじゃないか。その点で俳優業は芝居を通じて他人の人生を生きれるからよい。 というわけです。 旅もそんな感じなんじゃないかと思います。 別の価値観に触れ、別の常識に触れ。別の生活を送る。 なんでこんなこと言うかというと、ネオ・フルリオ内で鐘が鳴った時のタイムスリップ感があまりにリアルで、かつ、この辺から持ってたマシンの指紋認証が通らなくなったからです。別人説です。 だから一人旅が正解なのかな。 といいつつ、常識が偏見・錯覚だと認識するために旅してるような気もするんですよね。 人によっては瞑想でそれをしてるんだけど、とりあえず体が動いてしまう人のために旅がある。 のではないかと思ったりもします。 現実逃避じゃないですっ。 鉄砲穴からねらってみる。 ギリシャ国旗。青と白ってギリシャぽいなー。わかるーわー。 この辺の平和っぽさが、ラピュタに最初に降りた時の様子に似てる。

Kerkyra(ケルキラ)

Kerkyra(ケルキラ)はコルフ島の中心の町の名前です。 コルフ島を去る日に、PATOUNISに行って、今週はもうとくに何もやらないって言ってたけど、来週なんか他のことやるなら戻ってきたいのですが、と言うと、Apostolos氏が考え込んで、なんかしつこいこと言っちゃったかなーと思ってたら、工場内に連れてってもらって、石けんマシーンのバルブがリークしてて、発注済みなんだけど、ドイツから届くのまってるんだけど、バルブが壊れてても使えるんだけど、(直してから次の作ろうとしてたんだと思う)。とりあえず、今はどうなるか分からないけど、水曜日から木曜日に、月曜か火曜に他の工程が見せれるか確定できるのでその頃連絡頂戴。と言ってくれました。 ということでレスボス島にいる間に連絡を取ると、火曜日に釜だしするよというので、コルフ島に戻ってきたわけです。 7時開始。ちょっと遅れて行くと、とっくに職人さんたちが、作業を進めておりました。 今日の出来はmediumとのこと。道具にくっつくのだそう。 1) 釜から、柄のついたバケツで石けんをすくいとって、モールドにそそぐ。下の人はヘラのようなものでザクザクとモールド全体にならしていく。 2) ペローンと表面をすくって、量を一定にする。余分なのは、下のモールドに落とす。 3) 深さを確認。 4) 女性にパス。板で押して空気を抜いたり、表面を平らにする。みしっみしっとリズムよく進む。 5) 後ろに鍋が火にかけてあって、沸騰はしていない。ただの水(湯)だそう。容器ですくって石けんの表面に流し、小さな板で表面を撫でて滑らかにする。最初は隅、次に中央。これも同じリズム。お湯は下のバケツに落ちる。 終わったモールドは工場内に積んでいました。 女性の5)の作業が終わるころ、男性2人の3)の作業が終わり、男性はまず、女性のモールドを横に積みにいって、自分たちのモールドを女性に渡す。自分たちが先ほど余分な石けんを落としていた下のモールドを一旦床に置いて、新しいモールドを持ってきて、作業台に置き、下に置いたモールドを上に乗せて、1)に戻る。 全部積み終わったら、布をかぶせて終わり。 翌日はnational holidayとのことで、その翌日にカッティングとスタンピングとのこと。 むわー。チケットが半オープンで、15,000円で帰国日移動できるやつだったんですが、結局、2日のばしただけでは完全に満足できるまで見れるわけじゃないし、次回にしようと思いました。なんつっても窯から出す前の作業みてないからね。cookという単語ひとつで片付けられる1週間の作業を見たい見たい見たーい。 作業中男性2人は世間話に花が咲いているよう。女性は黙々と。 何度かApostolos氏もみに来てみんなで相談する様子も。 camera…………….camera……………………………….. video…………..camera……………………………………. camera………………………………………………………. と言ってカメラの話?と思ってると、そのカメラ(もちろんOLYMPUS PEN E-P1)いくらなの?とか。 何倍ズーム?とか。一眼レフって英語でなんていうか分かんなくて本当残念。 いつでも自慢できるように一度調べたんだけど、長期記憶に保存できてないようで。 この夏でたばっかのかなりいいやつなんですと。言っておきました。 もとい。石けん。 途中で、フランスの博物館が、作業の様子をDVDにして博物館で流してるやつがあるんだとということで見せてもらうことに。 あともう1本もみせてもらった。オーストリアかドイツでまったく内容はわからなかった。 DVDの中ではかまが2番目に古いのを使っていて、4世代目のお父様も健在のころの映像で、数年前とのこと。 このかまが使われているのみたいなー。 2番目のかまは木製のオールみたいなので、人力でかき混ぜていた。 1番新しいかまはたぶんミキサーみたいに中に混ぜるのついてるのです。 温度調整もたぶんできるんす。 2番目のかまは、どうやってたのかな。かまの下の方に穴のあいた引出しあるけど、薪かな。 ガスかなー。 激しくお礼を言って、最後の最後にお土産のカントリーマームとプチ大福をわたして、さようならしました。 ありがとー。ありがとー。ありがとー。 最後までこれも長期記憶に定着しなかった言葉。 ギリシャ語でありがとうは、エフハリスト。 1か月とか2か月とか部屋借りてまたきたいな。コルフ。

レスボス島からコルフ島に移動

より大きな地図で ギリシャ旅行 を表示 via Athensなんで。 ばかっぽい。 でもやっぱフェリーのりたかったし、飛行機移動はちょっぱやで見逃してる気がしてあまり乗りたくないので。 で、テッサロニキ経由か、アテネ経由にする場合、テッサロニキ行きのフェリーは週1本、アテネは日2本出てるので、これなのだ。 代理店を通してチケット購入したら、economyでいい?と言われたのでokすっといって購入。 いざのってみると、economyってデッキ!って外! 夜行便で、外って!秋のアテネは夜雨ふるはず! デッキにいるのはだいたいジプシーかも?ギリシャ人じゃない。 絶対朝までいれない。1秒でも我慢するの無駄と思って、アップグレードしようと思って、クルーに、てへっ。しらなかったんすっ。てゆってたら、ただで室内に入れてもらえました。他の人の指定席だと困るので一番後ろのはじっこで過ごしました。ですが、同様にデッキの人が頻繁にやってきて暖をとるのですが、この人達は時々クルーにデッキに戻れと言われているようでした。なので、一晩じゅう行ったり来たりするし、席を探してきょろきょろしてるし、2,3人のグループなのでかえって物騒でした。起きるたびに違う人がとなりにいるので。部屋とればよかったなー。 朝アテネ近くの、ピレウスという港に到着。やっぱり雨。ピレウスまで地下鉄があるんだけど、どこかわからない。 聞いてみると、港は広いので、そっちの方までバスにのれとのこと。重い荷物抱えて雨の中ちょっと待ってバスに乗って、地下鉄乗った。 あとは最初の方に通ったルート。ピレウス港から、地下鉄乗ってomonia駅にいって、歩いてバス停いって、バスのってバスターミナル行って、バス乗ってコルフまで。と。ただ前回は夜行バスだったけど、今回は朝出て夜つくやつでした。 バスターミナルで前回の反省を生かし、フェリーのチケットもねといったら、券売機が壊れているのでイグメニッツアで買ってくれとのこと。そうか。これが真相か。 そういえば、omonia駅付近で日本人を見つけて、久しぶりの日本人だーと思って、私も日本人だぜとにっこりしたら、話かけてくれて、しばらく話をしました。同じバスターミナルに向かっていたし、お互い一人だし、乗るバスまでお互い1時間くらいあったのでカフェでお話しました。2年弱旅を続けているという彼は正直生まれて初めて見る生放浪者。でもアジアに移動して終わり掛けていました。アフリカの話をすると目が輝くのでした。facebookを交換してお別れしました。 どうもバスは、アテネから、ペロポネソス半島にあるパトラの方にいって、橋をわたってギリシャ本土に移り、左上のイグメニッツアで移動しているようだ。コルフからアテネにかえるバスもこれを利用したのだけど、パトラだよーと社内アナウンスがあった。ただ便によって経由地がちがうようです。 途中崖が見えてきて、崖の中に修道院らしき建物があったのですが、↑はそれを通り過ぎたところの写真です。 その後川があってとんでもなく美しい橋がかかっていたのですが、これもぼーっとしてて写真撮り逃しました。 コルフについたのは夜。でも一度来てるところなので、するするとホテルにチェックインしました。お腹がすごくすいていたので、近くのタベルナに行こうとおもったけど、まっくらでした。9時なのに。あれれー。もう旅も終りなのにまだギリシャ人の動きが把握できないー。バスターミナルからホテルまでの間には人がいたようなきがするんだけどな。

Exploring Mytilini

日曜日。 夜にフェリーでコルフに移動開始なので、チェックアウトをすませ。またぶらぶら。 あと見てないのはancient theaterという標識の先にあるものだけ。 Mytiliniの町は歩きやすい。というのも、遺跡を見て回るコースがあって、コース内は地図がなくても、このトイレのマークみたいなものについていくだけ。「。。。人」で方向も分かるようになっている。 芸術家が移り住んでいるとどこかで読んだのですが、他の観光地とは違う体験ができるようになっているのかな。 例えばこんな看板。お店は鉄でつくったオブジェが売られています。 焼き物のお店や、人形などのお店が並んでいました。 「ancient theater」という看板を見つけ、(これは人形誘導じゃないけど。)それに従って進むと、どうやら丘を上るらしい。上っても上ってもつかない。たぶん上りきったところにあるんじゃないかと。住宅街を通っていると、庭で魚を焼いている家発見。きっとオリーブとレモン絞って食べるんだろうな。うらやましいな。丘を上っている最中に町を見下ろしたところ。 ぶらついているときに、えっ。みんなここにいたの?というくらい人が大勢いるタベルナ発見。 ancient theater帰りにここでご飯を食べました。 パンと水。パンがおいしいので期待。 ロールキャベツのチーズかけみたいなの。中にはミンチと米が混じったものが入ってます。 チーズは酸味が強い。 イタリアのとはちょっとちがう。 たこ。たこ。