コルフ島には2つの要塞があります。旧要塞と新要塞といい、新しい古いといってもどちらも12世紀に建てられたものです。 この写真は新要塞から、旧要塞を眺めたところで、間に世界遺産に登録されている旧市街があります。 視界に入るもの全てが12,3世紀に建てられたもので埋め尽くされている時に、丁度教会の鐘が鳴り街に響き、タイムスリップしたような感覚に陥りました。 特に新要塞は保存状態が良いので、想像力を掻き立ててくれます。おすすめ。 旅が好きだと、次に、なんで旅が好きなんだろう。どこが好きなんだろう。という疑問がわいてくるのですが。 最近「こいうのに近いかも。」という話しをききまして。 生きるということに関していうと、より数多くの人生を送るのが一番なんじゃないか。その点で俳優業は芝居を通じて他人の人生を生きれるからよい。 というわけです。 旅もそんな感じなんじゃないかと思います。 別の価値観に触れ、別の常識に触れ。別の生活を送る。 なんでこんなこと言うかというと、ネオ・フルリオ内で鐘が鳴った時のタイムスリップ感があまりにリアルで、かつ、この辺から持ってたマシンの指紋認証が通らなくなったからです。別人説です。 だから一人旅が正解なのかな。 といいつつ、常識が偏見・錯覚だと認識するために旅してるような気もするんですよね。 人によっては瞑想でそれをしてるんだけど、とりあえず体が動いてしまう人のために旅がある。 のではないかと思ったりもします。 現実逃避じゃないですっ。 鉄砲穴からねらってみる。 ギリシャ国旗。青と白ってギリシャぽいなー。わかるーわー。 この辺の平和っぽさが、ラピュタに最初に降りた時の様子に似てる。
Category: 妄想
世界地図
世界地図を買って、コルクボードにはって、 行ったところ。行きたいところを整理しました。 色つきピンが行ったところ。 白いピンが行きたいところ。 です。 the world, originally uploaded by boogieoogiebooboo. 白昼夢だけにデイドリームフィルタで拡大図をお送りします。 アジア方面。 ネパール、ブータン、中国(チベット)とったヒマラヤ山脈。 ヨーロッパ方面。 ほとんど。 ドイツに白ピン置き忘れてるなー。 地図見てると時間を経つのを忘れますね。
崖の上に建つメテオラ修道院群
メテオラ修道院群@flickr トルコと勘違いしてた。 これはみとかないと。 と思ったけどこれはまさしとみる。 ブータンのタクツァン僧院といい、 崖好きだな私。という気づき。
石けん発祥の地。プロマリ, レスボス島
先日 「ギリシャ」 で書いていた、 第4回 (4) ギリシャ・レスボス島の石鹸工場 この記事ですが、 レスボス島のプロマリという都市。石けん発祥の地とのことです。 古い石けん工場が修復されて、現在は博物館となっており、道具などがみれるのだそう。 参考:Plomari
アテネ~コルフ島
アテネからコルフ島へのアクセス。 空路 約1時間10分、130ユーロ。 陸路 イグメニッツア(Igoumenitsa)経由 アテネからイグメニッツアまでバスで約7時間、約30ユーロ。 イグメニッツアからコルフ島までフェリーで約1時間半、約5.80ユーロ。 陸路 パトラ(Patras)経由 アテネからパトラまでバスで約3時間、約15ユーロ。 パトラからコルフ島までフェリーで約7時間、約30ユーロ。 と思ったら、バスでアテネからコルフ島までの長距離バスというの発見。 約9時間半、44.20ユーロ。 パトラ、イグメニッツアから出るフェリーはイタリアへ向かっており、 その中継地点に、コルフ島があるとのこと。 ベネツィアまでいけるらしい。 参考:Ferries from Corfu to Patras (and return) 参考:Getting from Athens to Corfu (and return) 参考:ギリシア・エーゲ海―アテネ・ミコノス島・サントリーニ島・クレタ島 (ワールドガイド―ヨーロッパ)
ギリシャ
ギリシャのコルフ島にパトーニス社という石けん会社の工場を予約すれば見学できるらしい。 丁度本屋に並んでいたTRANSIT(トランジット)6号 ~ギリシア特集 今日もギリシアは美しい~ (講談社MOOK)に書いてあった。 大きな地図で見る アテネ→【飛行機】→コルフ島 アテネ→【バスor鉄道】→パトラ→【フェリー】→コルフ島 コルフ島はギリシャのすみっこ。アテネから結構遠く、道中も楽しめそう。 ですがコルフ島はエーゲ海側じゃなくて、イタリア側なので、 サントリーニ島とか、『マンマ・ミーア』のロケ地(スキアトス島、スコペロス島)などに寄るのは厳しそうです。 でもギリシャは夫とまた来る予定なので、我慢できる。 第4回 (4) ギリシャ・レスボス島の石鹸工場 によるとレスボス島に石けん工場が複数あったが廃墟になっているとのこと。 もっとあるはず。それ以上は現地収集になりそうです。 大丈夫かなー。 話はかわって。 Googleマップが日本語になっててびびった。 Googleマップ、新機能「世界地図日本語版」を公開 けど1か月くらい前からだったんだ。 しょぼーん。 去年ベトナム行く時にハノイみたときは、全然地図があいまいでしたが、現在はちゃんと詳細までできてた。 ハノイ すごいなーすごいなー。 かっこいーなー。
予算10万でどこいく?
航空券、ホテル込み予算10万で好きな所に好きなだけ一人旅に行ってきて良いというので、妄想開始。 オフシーズンに時間とれるのってやっぱいいなー。 わいわい。 最初は香港にしようと思ったんですが、 遠くてもラインが太いところは~と検索してみたら安さにびっくり。 航空券は、 パリ:4,5000円~ ギリシャ:5,8000円~ とかとか。 パリのホテルは、 ホテルは最安で6000円代。だいたい10,000円くらい行きそうです。 ホームステイは5000円くらい。 ユースホステルは3000円くらい。 または。 日本縦断。 とか。
ブータン
ブータンにいくのはちょっとむずかしい。 旅行代理店のパッケージごとじゃないとVISAがとれないし、 1日辺りの滞在費の最低料金を国が公定料金として定めているとか 公定料金にガイドやドライバーや食事、宿泊費がふくまれるとか。 普通の旅行とちょっとお作法が違います。 そのせいかとてもブータンの旅行は高い。 バンコクの代理店だと安いのがでてきました。10万くらい違いそう。 あとは直接ブータンの代理店に申し込むか。(ハードル高め。) 知り合いのブータン人に招待状をもらうという方法もあるらしい。 参照)http://www.h5.dion.ne.jp/~lda/bhutan/for_bhutan.html#visa ティンプー&パロ&プナカ≪ブータン≫/バンコク発 海外ツアー 風のブータン[ツアー・旅行情報]ブータン・ダルシン紀行6日間 タクツァン僧院に行きたい。 砂曼荼羅見たい。 「GNH(国民総幸福度)」という言葉が生まれたこの国に一度いってみてみたいなぁ~。 お勧め本: