日本 1日目

折角のマッサージ三昧も帰りの飛行機で台無しだな。と 幾分体調のよくなった夫はマッサージへ出かけました。

カンボジア&タイ 8日目 王宮周辺、帰国

そもそもCentre Point Silom Hotelをとった理由が王宮周辺にチャオプラヤ川からアクセスしやすいから。 最終日にとうとう行けました。 船でカオサンの方まで行って、王宮の方におりてくるというルート。 カオサンで一度休んで、トボトボと王宮の方まで歩いてきて、直前でまた休憩。 頭がクラクラしてスタミナないなと実感。 壁。 きれー。 こまかーい。 を連呼しながらワット・プラケオをぐるり。 ホテルにもどって荷物とって空港へ。 乳海攪拌。 アンコールワットの壁画になってたやつです。 アンコールワットの壁画になってたやつ。 空港ではまたカオ・ソーイ食べて、カオニャオ・マムアン食べて、フットマッサージ(また!)。

カンボジア&タイ 7日目 サイアムでお買いもの

カンボジア&タイ 7日目 サイアムでお買いもの サイアム駅おりてパラゴンと反対側に新しいビル発見。 IT系モール?と思い吸い寄せられる。 PEN売ってんじゃーん。 帰国後したべてみたらここ「Digital Gateway」といいまして。純正しか売ってないのがウリの、8月20日にオープンしたばかりのモールだそう。 むふーん!!! 野良犬も減ったし、整然としたモールができるし。 変わりますねバンコク。 私がちゃんと記録しとくからねー! そういえばチットロム駅ゲイソンの隣にあった民芸品の入った建物が壊されていました。 ここも何ができるんかなー。 ワクワク。 Digital Gatewayではvaio type Pの必要性を夫に説きながらさらっとみて、 そのあとはパラゴン、Central、Zenでお買いもの。 Mt. Sapolaの丸い石けん。昨日ちょうどTVのAsia Naviでやってた。 THANNの月餅の形の石けん。 面白いのは、ばらウリより、セットの方が割高なこと。 箱代なんだろうけど普通セット商品は割り安ですよね。 一度ホテルにもどり、大人しくしようと思ったけど、ナイトバザールも変化してるかもしれないと思い、病み上がりの夫に体調を聞いてみると行けるといってくれたので、行ってきました。 さらっと見た感じ観覧車がなくなってること以外にはとくにかわりなし。 商品はちょと変わってた。 そのあとはタクシーにのってマッサージへ。 ナイトバザールのタクシーは性質が悪い。 観光客の多いところはやはり。。。 何度も交渉しながらやっとのったタクシーにのってプロンポン駅近くにある「アジアハーブアソシエーション」へ。ハーバルボールマッサージ受けてきました。受付のお姉さんがとてもきれい。 よかった。ここはまたきたい。夜12時ラストオーダーで2時までやってるよ。 次からタイ来たら最後にここでマッサージ受けて帰国するのいいねと話ながらホテルに戻りました。

カンボジア&タイ 6日目 ホテルの様な病院

バムルンラート病院の日です。 病院から戻って一人でランチ。ホテル地下にあるタイスキチェーンMKへ。 一人鍋。味噌タレがそんなにハマるタレじゃないんだよねー。 パクチー使った辛酸っぱいのにすればいいのに。 通りの写真をとりながらマッサージへ。 タイマッサージの気分じゃなかったので、フェイシャルマッサージ+フットマッサージの組み合わせに。顔の毛穴を吸い取ってもらってきました。スルスル~。サラサラ~。 戻ると復活しかけの夫が夜は外に食べに行こうかというので、ブルー・エレファントへ。タイの伝道師夫のお父さんからおいしくて有名でちょっと高級と聞いていたので安全と思い選択。 タイ料理とフレンチの融合。おいし~っ。 フォアグラも食べられて大満足。 フォアグラってほんとうまいね~。 さすが世界三大珍味。

カンボジア&タイ 5日目 ホテル籠り

充電器ゲットの日です。 時間があるのでPENのバッテリーのこと探してたら、パンティッププラザに売っているらしいとの情報を見つけ一人で出かける。 その後Central Workd, Zenでふらつきながら帰宅。 一人で行動すると、地理覚えますね。

カンボジア&タイ 4日目 移動(バンコク~シェムリアップ)

カンボジア滞在中ずっとお世話になった運転手さんに別れを告げてバンコクへ。 またプロペラ機だよ。 バンコクでの滞在はCentre Point Silom Hotel。 tripadvisor で バンコクのホテルを「洗濯機」で検索した結果の中から選びました。 もっとくせのあるホテルでも良かったのですが、旅行の後半は荷物が増えるので。 荷物を置いてすぐに近くの屋台に小腹を満たしに。 うまいうまい。ほっとするわー。 またぶらぶらとシーロム通りを歩いていて、シーロムビレッジで夕飯を食べることに。 だけどタイダンスショー開始まで時間があるということで、1時間弱またぶらぶらして戻ってくることにした。 戻って食事。お勧めはプーパッポンカリーというのでそれを注文。あとは空芯菜炒めと、トートマンプラー。とスイカジュース!! プーパッポンカリーは食べにくい。 空芯菜炒めの中のトウガラシを食べてしまったらしく悶絶する夫。 ホテルに戻るとまた一人でマッサージに出かける夫。 ほんとマッサージ好きだなー。 私は部屋で「幸せになるための27のドレス」見てました。 マッサージから戻るとお腹の調子が悪いという夫。 とくに気にせず就寝。

カンボジア&タイ 3日目 つまみ食い

この日は以前書いたように私のPEN E-P1ちゃんのバッテリーがなくなっております。 起動が早くスタイリッシュなフォルムで、画質にも問題がないと思っていたCanon IXY Digital 900 ISちゃんですが、もはやコンデジの使い方が分からない。シャッター押すだけしかできなかったっけ?WBとISOとモード切り替えしかいじれなかったっけ? もとい。 タクシーのお兄さんに、行きたいところを告げて、コース設計してもらっての1日。 朝は運転手さんにお迎えを遅くしてもらって、その前にオールドマーケット散策。 オールドマーケットは、肉、野菜、魚、衣類、日用品など地元の人のものがメイン。 たまにお土産やさんがあります。 ホテルに戻って運転手さんと合流し、まずはトンレサップ湖へ。。。の途中にあるクメール伝統織物研究所へ。織物が好きな夫のお父さまがカンボジアに黄金の繭(ゴールデンシルク)があるので行ってみたい言っていたのはもう5年ほど前。1年前にここを訪れた元同僚の話をきいて、絶対行こうと思っていたところの1つです。 カンボジアには生糸の状態で黄色(金色)でゴールデンシルクと呼ばれています。このカンボジアの伝統的な織物が、長い戦争で失われつつあったのですが、それを復興しているのがなんと日本人。森本喜久男さんとおっしゃいます。京友禅の職人さんでした。 サイトはこちら。 http://iktt.esprit-libre.org/ 試行錯誤が伝わってくるブログ。 http://iktt.esprit-libre.org/project/project_of_wisdom_from_forest_in_siem_reap/ で、その後トンレサップ湖へ。琵琶湖の3~10倍あるらしい。 湖の家で暮らす村をみてきました。 当たったガイドさんがもろこれ→トンレサップ湖でのぼったくり で、気まずい思いしてきました。だまされるとほんと気がめいるわー。 訪れる国はとりあえず地球の歩き方 教えて!旅のQ&A掲示板 by 旅スケでパターンを把握しとかないとダメだなー。 もやっとしながら次はアンコールバルーンという名の気球乗り。 ですが、強風のため気球は飛んでいませんでした。 ですが、この日が最終日。 翌日はバンコク移動なので、奮発してヘリコプター。 見たことのない角度からのアンコールワットに大満足。 運転手のお兄ちゃんがヘリクルーズのメニューを持ってたけど、手続き方法を把握してなくて、ちょっと立ち往生したんですが、がんばってくれて、車の中でボーっとしてるだけで乗れました。 シェムリアップ空港の国内線乗り場からのれます。 また空港でexchangeしようとしたら、勝手口から入れてもらえました。 なんか優しいなみんな。 料金は、覚えてないけど、20分ほどで120ドル/人くらいだったと思う。 ルートは決まっていました。 あそこは雨が降ってるんだよとヘリコプターの運転手。 ほっくほくで次は西バライ。 東西8km、南北2kmの長方形の大規模な貯水池です。 でかかった。人が作ったのかこれも。 西バライが残ってるのもすごいけど、これを思うと東バライが枯れちゃってるのもすごい。現在は地元の人の海水浴場になっているようです。 夜はまた街歩き。ちょっと元気になって地元食再チャレンジということで地元のレストランへいきました。 ですが、ここで夫がやられちゃったと思う。 街をそぞろ歩き。すると突然スコール。でかいの来たよ! バケツをひっくり返したような雨!バケツどころじゃなくて風呂がまかも。 すると家から子供が出てきてギャーギャーと雨の中を走りまわったり、シャワーよろしく体をこする人が。 なんだか平和だなと思いました。 こないだまで戦争していた国なんて信じられないな。 素敵な旅行記 ベトナムからカンボジアへ熟年船の旅 から抜粋させていただくと、「アンコールワットもすばらしかったけれど、日本も自分たちも50年前は同じように貧しかったことを思い出させてくれた感慨深い旅でした。」 50年前のことは知りませんが、TVで見た感じ。 貧しくても清く生きてる人が多い国でした。他の国はそうじゃなかったと思う。貧しければその分荒んでいたような。似たような国ばかりで誤差の範囲だから見る必要ないとこれでタイ以外のアジアは最後にしようと思っていたけど、もっと見たくなりました。次はラオスかな? ホテルへ戻る途中でまた2人でマッサージ。… Continue reading カンボジア&タイ 3日目 つまみ食い

カンボジア&タイ 2日目 アンコールワット 小回りコース

Angkor, originally uploaded by boogieoogiebooboo. お約束のアングル。 アンコールワット観光は、小回り、大回りの2種類あって、小回りの翌日に大回りという2日のコースが通常らしい。旅行者向けのフリーペーパーや、ホテルに用意されていたツアーガイドはたいていそうでした。 我々はというと、1日目に空港からホテルに移動の際であったタクシードライバーの人に小回りコースをお願いすることにした。最初にドライバーが言った1日30ドルというのは妥当な料金だということできめました。 結局この人に、バンコクへ帰る日までの全移動をお願いすることになったのですが、とてもとても良い人でした。 名刺もらっているので、シェムリアップへ行く予定のある方はご連絡ください。 まずは、アンコールワット。 参道の途中にガイドさんがいたので、いくらかときくと1時間でアンコールワットを回って、10ドルというので試しにお願いしてみた。 でもガイドさんをつけると楽して凝縮した情報が得られるのでいいですね。 ただ最後に、10ドルという話は1人10ドルであって2人で20ドルと言うたかられ方をしました。 窓には棒が7本付いていて。7は月~日を意味する数字だとか。 月の12とか。意味のある数字が使われています。 (写真のは壊れている。) これは柱についた戦争中の弾痕だそう。世界遺産も関係なく戦場だったんすね。 壁のレリーフは、壁という壁、天井までも彫られていて、果てしない。 タ・プロム。映画トゥームレイダーの舞台。 大木が遺跡にからみつくように生えている。 お昼ごはんは近くの観光客向けのレストランへ。それでも汚い。 パイナップル入りの酸っぱいスープ。まだ慣れないなー。 あと階段が急。昔の人は本当にこれを上っていたのか。這いながら上り下りしないと怖かったです。 最後はプノン・バケン。夕陽スポットです。 これもまた丘を上って、急な階段を上ってたどりつきます。 途中雨が降って小走りでまわった遺跡があるので、ここで1時間くらいダラーと夕陽待ちしました。 食べ物がつらいので、夜はホテル内のレストランで食べました。 旅好きのくせに、暑さに弱くてスタミナがないのと、環境適応が遅いという欠点発見。 夫は全然余裕で現地の食べ物をためらわず食べ元気一杯。 夕食後一人でマッサージに出かけていきました。

カンボジア&タイ 1日目 移動(成田~バンコク~シェムリアップ)

海外旅行行く時は、まず成田のロクシタンで値段チェック。化粧水が\3,675→\2,800。フムフム。写真をとったら、怒られました。免税店内での撮影は、なんとか法で禁止されているらしい。 バンコク スワンナプームで乗継ぎ。空港内でカオソーイを発見して食べてみる。 チェンマイのものとトッピングがちょっと違う気がするけど、揚げ麺がちゃんとのってる。 バンコクからシェムリアップは、Bangkok Airways。プロペラ機。プロペラの真横の席。離陸前にものすごい音と揺れを伴いまわるので、心臓がキュ~となりました。 シェムリアップ到着は6時くらい。空港からホテルまでは、空港内の案内所があってタクシーの場合市内までは固定で7ドル。料金は乗り物によってちがうようです。 案内所でチケットを買って、ホテル名を告げ、のせていってもらいました。 宿泊はHotel De La Paix。生まれて初めての自腹5つ星。どこに泊まろうか考えていたときにおとなの世界一周 スターアライアンス世界一周航空券でめぐる (週刊朝日MOOK)にのっていたのを思い出してagodaで検索してみたら、ちょうどキャンペーン中で半額以下で泊まれたので思い切って予約しました。 ホテルについて落ち着いたらだいたい7時だったので夕飯に行きました。 と思ったら中庭でアプサラダンスショーが行われていたのでそこでまず一杯。 孤児院の子供にもよるダンスショーだそう。 続いてナイトバザールのあるあたりへ移動。 途中で雨が降り出したので近くのレストランへ。カンボジアのカレーは、タイのカレーから酸っぱさと辛さを抜いた感じ。つまりぼんやりした味。あわない。><。 この日はその後街をぶらぶらしながら帰りました。

バムルンラート病院

ロビー, originally uploaded by boogieoogiebooboo. 夫を連れて、病院へ。 入ってる保険のガイドブックにある番号へホテルの電話から電話したら、すぐにお姉さんがでて、課金されてるかも知れないのでかけ直すとのこと。ホテルの電話番号と部屋番号と名前を伝えて切った。 すぐ折り返しかかってきて用件を伝えると、ガイドブックにある病院はキャッシュレスで便利だから、そこへ行けばいいとの返事。 日本語通じますかと聞いたらバムルンラート病院なら通訳がいますと教えていただきそこにしました。 ナナ駅からシャトルバスが出ているらしいが何といっても病人と一緒なのでタクシーで。サパーン・タークシン駅からバムルンラート病院までで100バーツ(271円)かからない。 そのロビーはホテルのよう。診察室前はじゅうたんがしいてあって、お水、お茶、ジュースが飲み放題でした。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20080317/150339/ まさにこのじゅん先生にみてもらいました。上場してるんですね。 ライバルは5つ星ホテル。すごいなー確かに快適でした。 院内はwifiもはいってます。スタバ、マック、日本食レストラン、フードコートもありました。 お薬もおしゃれな紙袋にはいってます。