VENGA VENGA

VENGA VENGA, originally uploaded by boogieoogiebooboo. スポーツ観戦できるスペイン料理屋。チキンのカレーパエリヤです。ランチタイムには飲み物、サラダ、スープビュッフェがつきます。11時台にランチ行くとさらに割り引きになります。200円だっけ? 忘れました。 チキン香ばしくてもちもちで旨いよ。

イスタンブール

イスタンブール, originally uploaded by boogieoogiebooboo. イスタンブールの路地。

カッパドキア

カッパドキア, originally uploaded by boogieoogiebooboo. カッパドキアに日が沈む。

パソコンが壊れちゃった

ハードディスクが壊れちゃって かんばしくないので、 ブログ更新しにくい状況になってしまいました。 今はiPhoneからしてますが。 ちょっとめんどい。 何よりMixiアプリのアクアリウムと 牧場できないのが辛いです。

クスコの行事

朝起きると寝違えたのか首が痛い。 「それは、首絞め強盗怖さに振り返りすぎによるものだ。」 と夫が言うのに納得。 南米ではとても用心してすごしています。 首が痛い痛いとごろごろと昼までホテルで過ごして、 それでもマチュピチュ以外にクスコ近郊のツアーを 調べてみようという話になり、外に出ると雨。 かさと上着を取りにもどってまたアルマス広場 の方へ向かうとまたなにやら様子がおかしい。 警察が並んでいる。 広場に面したお店の2階からは垂れ幕のようなものが。 また何かある! と思って待っていると、アルマス広場に面した 教会からイエス様の像が担がれて出てきた。 物悲しい音楽に乗せて。 赤い花びらのようなものが投げかけられ血のようで、 見ていて悲しくなった。 これがイースターなのかな? と思いながら、食事をしたり、 旅行代理店をはしごしているともう夕方。 帰ろうか、もう一件旅行代理店にいくかと迷っていると またなにやらアルマス広場で始まる様子。 ちょっと見て行こう。と眺めの良い場所を陣取って 待つこと2時間!!! アルマス広場に人は増えに増え。ぎゅうぎゅう。 どうやら昼間のイエス様が戻ってくるようで、 こちらの方がメインイベントのようで、 おっそろしい人だかり。 夜になって戻ってきたイエス様。 担ぐ人も大変そう。 警察の交通整理もむなしく。 人が押し寄せる。 皆イエス様の後を追います。 遠くに見えたイエス様が通り過ぎ、教会の入り口に くると、みんなが十字を切り、手のひらを教会に向け、 イエス様を見送ります。(これに1時間) イエス様が完全に教会に入ると、拍手がおき、 次の瞬間に帰宅ラッシュが始まります。 こちらの人は撤収が早い。 帰宅ラッシュの波をさけて待つこと1時間。 あたりは真っ暗。 後日、旅行代理店の人に「聖なる月曜日」という 行事だったと分かりました。

クスコのお祭り

翌日クスコの街を歩き始めるとにぎやかに太鼓の音が。 民族衣装を着た人たちが行進している。 なんだろね。 といいながら写真を撮って、アルマス広場の方に 向かうと、どうやらこちらの方がメイン会場らしく、 さまざまな民族衣装を着た人たちがグループごとに ダンスを披露している。 ちょうど日本のヨサコイみたいなやつかな。 クスコの空は近く青く、山は緑、屋根は赤茶。 民族衣装は色鮮やかで華やかで、ヒラヒラと舞い。 時間を忘れました。連射モード大活躍です。

アレキパで温泉と観光

朝アレキパについて、大きな荷物を預けて、 コレクティーボと呼ばれるミニバスに乗って 温泉のあるユーラに向かった。 1時間くらいで1.5ソル。 50円位か。安い! リマでは空港から市内までタクシーで50ソル だったのに。 ユーラのバスターミナルは小さな公園で、 あたりには削られて、禿げ上がった山しかなかった。 なにっ。 と思ったけど、公園に面した建物に入って、 「バーニョ?(温泉)」 といってみた。 ツーリストインフォメーションなんてないのだ。 温泉とトイレはどちらもバーニョというので、 何人かは、トイレをすすめてくれたが、 それでもなんとなく、トイレ以外のどこかを 指してくれた人の指す方向へ進むこと20分。 「バーニョ?」 と聞いてみると、 「ここ。」 と招いてくれて、一通り設備の説明を してくれた。といってもあるのはトイレと 脱衣所と、シャワーとお風呂だけだけど。 3m四方のお風呂が2つ。 温度はぬるい。 深さは120cm。 色は黄土色。 ぶくぶくと泡が底から出ている。 シャワーは水。 水着着用のこと。 小一時間はいってみても体は冷える一方。 シャワーも水だし、鳥肌も立ってきたので ちょっぱやで着替えた。 外は快晴であったかいのでいいんだ。 さっぱりしました。 またすぐアレキパ行きのバスにのってもどり、 ご飯を食べた。 そういえば、南米はどの都市も、広場が中心にあり、 たいてい名前は「アルマス広場」。不思議。 そのあと、1970年頃まで運営されていた サンタ・カタリナ修道院に行きました。 セルと呼ばれる修道士の部屋は、ベッドルームと、キッチン と、もう一部屋で構成されており、1人1セル与えられたの だとしたらそうとう贅沢なつくりだなと思いました。 立って半畳、寝て一畳とはいわないけど、 イタリアのローマで修道院が改装されたホテルに 泊まったことがあるけれど、それはとても小さく、 機能的なつくりだったので、そんな感じかなと思った んです。家具などは少なく、質素な感じでした。 またこのセルがありの巣のように広がっており、 不思議な修道院でした。

リマ到着

リマについたら、蒸し暑くてがっかり! 南米の夏は蒸さないと思っていたけど、 じめっとじめっと気力を奪われた。 すぐにクスコに移動して、マチュピチュへ いけるかどうか調べてからペルー内の 観光を考えることにしていたので、 空港からバス会社へ向かった。 ペルーはバスターミナルに各バス会社が集まる のではなく、各バス会社が自分のバスターミナル を持つという形なので、ちょっとめんどくさい。 一番いいといわれるオルメーニョにまず行った。 地球の歩き方に午後便が書いてあったので余裕 で行ったら、朝の便しかないので、明日しかないよ といわれて、困ってしまった。 幸い別のバス会社が近くにあったのでそこに 移動してみたら、1席しかないというので、 またまた困ってしまった。 リマはじめっとしてるので、これ以上滞在したくない。 という思いで、「別の都市に移動しよう。」 と提案してみたら、夫が「アレキパとか?」 とナイスアシスト。 サンティアゴで出会った人がアレキパは標高2300m 位だから高山病になりかかったら一度おりてくると いいよと教えてくれたところだ。 アレキパ経由でクスコに行けば、徐々に標高を上げる から、体に良いはず。 という成り行きでリマ→アレキパ。アレキパ→クスコ。 というバスチケットを手配した。 どちらも夜行バスのため、0泊3日でクスコに向かうこと になる。リマで一度じめっとしてしまったので、 お風呂入りたいなと思っていたら、運よく アレキパの近郊に温泉があるということで、 そこに行くことにした。 順調順調。

イースター島

「あの」イースター島にきました! 飛行機から降りるとき、 「まさかイースター島に来ることになるとは。」 と夫が一言。 ウユニにいるときも、丘の上のホテルから あれがずっと夢にみたウユニ塩湖なんだなー。 としみじみ思いまして。 今までずっと行きたかった所に行けて楽しいなー。 と実感しています。 ありがたいなぁ。 イースター島は、リゾート地でした。 空港から宿に来ただけですが、貧しさがあまり見えません。 綺麗で、静かで、安全です。 綺麗とはゴージャスじゃなくて、衛生的という意味。 お世話になった宿はHare Kapone。 日本人が運営をしている宿で、宿泊客も日本人です。 イースター島は物価が高いですが、ここは良心的な値段で、 ありがたいです。超おすすめできます。 炊飯器もあるよ。 飼い猫が4匹ほどいて人懐っこい。 ところで、同じ日にイースター島にブラピと アンジョリーナ・ジョリーとジョージ・クルーニー が来たらしい。どきどき。 モアイより希少じゃないか?