タイムラプス撮影〜初挑戦

タイムラプス撮影がしたいと書いたのは前回の記事だけど、同時に1年以上でもあります。 その間何があったかというと、「エツミ E-6319 タイマーリモートスイッチ O2」+「PEN E-P1」では、室内でインターバルを1分にして動かしてみたら、シャッター音が大きくて毎秒これじゃあちょっと外に持っていけないし、インターバル1秒の負荷でPENが死んじゃうんじゃないかと思って止まっていました。 先日ちょうどGoProが欲しいと思っていたら、タイムラプス撮影モードがあったので、これならと思い購入、早速東京タワーにとりに行ってきました。 条件は以下の通り GoPro HERO3+ Black Edition. Time-Lapse mode Interval : 1 sec FrameRate : 30fps(29.97fps). 1時間ちょいねばりましたので、人の邪魔になっているのかもしれないと思うと、なぜか赤面してしまいましたが、何か言われるまで頑張ろうと強い心で挑みました。 後ろでカップルの男性が、相手の女性に対して「10分おきとかに撮影して。。。」と説明しているのが聞こえて、いよいよ居たたまれない。。。と感じましたが、それも強い心で乗り越えました。 展望台の窓にそってちょっとしたテーブルが備え付けてあって、三脚をのせるのに丁度良かったのですが、窓ガラスの反射してしまうので、手で持って窓にレンズをくっつけての撮影になりました。1時間ちょい。 ですので、時々ずれています。Youtubeのスタビライズ機能でちょっと滑らかにしています。 ここが予想外に良かった 1時間じっとしていたわけですが、徐々に暮れ、明かりがともって行く町の変化に目を凝らし、観察する作業は楽しいです。山に登ったときや、旅行先でちょっと立ち止まってやりたい。これをやると自分にも場所の記憶が細部まで残るはず。 さて。1時間で2分の動画ができる訳ですが、普通の動画は、5秒〜10秒で画面切り替えを行っているので十分すぎます。30fpsの動画を10秒ならインターバル1秒の撮影を5分でいいわけだから。 反省、今後の課題 画面の変化が乏しいととってもとっても退屈。 特に2分半の動画の前半は変化が少なくとても退屈。フレームレートをあげればいいのかな?後半はこのままでいいんだけど。 ドリーがあれば、表現力大幅アップなんだけどな!!!!!

タイムラプス撮影〜準備

The Mountain from TSO Photography on Vimeo. この動画を見て以来、どーーーーしてもタイムラプス撮影をしてみたかったのですが、CANON EOS 5D Mark IIがいるなーとか、スライダーがいるなーとか、撮るべき自然に行かねばーとか、ぼんやりしていたけど、CP+の熱で、一気に調べて、現実的なところまで来た。そして、エツミ E-6319 タイマーリモートスイッチ O2 を買った。まずはここからだ。 届いた日には、いてもたってもいられず、インターバル1分で部屋の片隅において、室内を1時間とってみた。 自分が猫背で、常に口が開いており、大変間抜けということが分かった。 次に、タイムタプス撮影の基本や、一般的な設定を探しました。 こちらのサイトが大変役に立ちます。 http://www.learntimelapse.com/ PEN E-P1のカメラの画質を LF(Large Fine)から、SN(Small Normal)に変更。 1枚2.5MBくらいから、1枚250KB前後になった。 サイズは4032×3024から、1280×960になった。 次は、インターバルは1秒で設定してみるつもりなので、 1時間撮影すると、3,600枚なので、容量は900,000KB(≒0.9GB)。 30fpsの映像にすると、120秒の映像になる。 なるほどー。 でもPENちゃんは1秒のインターバル撮影に、1時間も耐えられるのでしょうか。。。 今は、SDカードがEye-Fiしかないので、次は、書き込み速度の早くて容量の大きいSDカードの購入をしないと。

私だけの世界地図(1)

長年ぼんやり夢みてきた「私だけの世界地図」の制作を開始しました。 地図が好きで特にGoogleMapsが好きで、写真が好きで、GPSモノが好きで、 旅行(トレッキング)が好きで、プログラマな私が作る私だけの世界地図です。 ヽ(*´∀`*)ノ まだゴールは見えていません。作りながら落としどころを考えていこうと思っています。 これ→私だけの世界地図(1) JSの勉強をしながらやってます。 現在の要件は、 ・GoogleMaps ・Geoタグ付きの写真 です。 まず第1フェーズは、「画像のExif情報から緯度経度を取ってきて、GooogleMaps上にプロット。」 までしました。いまのところのこだわりは、 ・DB使わない! ・サーバサーバサイドのプログラム使わなーい。 です。でも次のフェーズできっとサーバサイドのスクリプト使います。。。 こないだ行った御岳山と、トルコのカッパドキアの写真だけプロットしてあります。 旅先での記録でも書いたように、旅先って特に海外ではネット環境がひたすら悪いので、オンラインじゃ動かないのは×。 現状は、iPhoneで撮った写真をチビすな !!っていうExif情報を保持したままリサイズするソフトでリサイズしてFTPでアップした画像を使っています。 以下ポイント。 1. binaryajax.js, exif.jsでExif情報がとれます。 Nihilogic : Javascript EXIF Reader – jQuery Plugin jQuery EXIF data plugin – Nihilogic ここを参考にしました。 [code language=”Javascript”] $(‘.photo’).each(function() { var sel_id = $(this).attr(‘id’); var img = document.getElementById(sel_id); var exif = new… Continue reading 私だけの世界地図(1)

スキューバ楽しいよ~!

オーストラリア行って、スキューバダイビングのライセンス取ってきました。 オープンとアドバンスを一気にとれるというので、よくもわからず、欲張って。 2日間、プールで基本スキルを学んで、室内での授業を受け、10分間浮くテストと、200m泳ぐテストとペーパーテストを受けた後、3泊4日の海でのダイビングでした。全部で15本。潜って休んで潜って休んで。。。めまぐるしい。水着も乾く暇がなく。ほんとハードでした。 オーストラリアは体育会系の国っていうイメージがつきました。空港からホテルに行くまでに、ジョギングする人を何人かみたし、海岸沿いに、広場があって懸垂用の器具が置いてあって、体格の良い若者が鍛えてたりしてました。 船での生活ですが、毎朝5:50ごろに ドンドン(とドアを叩く音)。wake up call!。。。 ドンドン。wake up call!。。。 と船内をめぐるクルーがいて、その15分後ぐらいになると ドンドン。dive time!。。。 ドンドン。dive time!。。。 と、ダイビングの開始を知らせてくれます。 ぞろぞろとデッキのホワイトボードに集まり、ブリーフィングといって、そのサイト(ダイビングポイント)の説明を受けます。 一日の流れはこんな感じ。 6:00~ダイブ1 7:30~ごはん 9:30~ダイブ2 11:30~ダイブ3 12:30~ランチ 15:30~ダイブ4 19:30~ディナー 20:00~ナイトダイブ 21:00~デザート 21時台には寝ちゃいます。 ハリケーンも近づいていたので、天候も悪く、強い風と雨の中潜りました。 海底は穏やかなのですが、表面に浮いて船に戻るときとか波に体を持っていかれて大変でした。 穏やかといっても、水中の視界は悪く5mなんてときもあって、360度砂嵐みたいな中を進んでいる時は怖かったです。 なので、恐怖のせいでくらげに刺されたのにも気付かなかったのかな。 帰国後左足に無数の赤い斑点ができて、大変かゆいです。 海底に膝をついた時にサンゴのかけらがおちていて、小学生みたいに傷だらけです><。 またゲロも一度吐きました。 乗り物酔いしやすい体質の私としては上出来です。 大変なことだけ先に連ねましたが、スキューバダイビングはとってもとっても楽しいです。 はまりました。たぶん一生やり続けると思います。 息を大きく吸うと浮き、吐くと沈む。 適度に呼吸すると、ホバリングといって、水中で停止します。 (私はすごくホバリングが下手なんですが。) 浮いているみたいというか、体が水に溶けたみたいになって、とっても気持ちがいいです。 水中の生物もとてもユニークです。 へんな形で、どうしてこんな進化を?と思うような色や形になっちゃってる生き物がいっぱいいました。 水中写真もチャレンジしてきました。 残念ながらレンタルできる水中カメラは、コンデジでした。 できがあまりよくないので、この記事の冒頭の写真は、船で知り合ったダイブマスターでかつ水中カメラマンという超かっこいいスキルを持つレオナルドデカプリオと(グルメレポーターの)彦麻呂を足してニで割ったような人にもらった写真です。ニモです!実際に肉眼でも見ました。サンゴが鮮やかでキレイなんです。 水中撮影用のハウジングキットもかっこいいっ。 船内で働いている日本人の女性スタッフが持っていたsea&seaのカメラはリコーのGX200をsea&seaがリファインしたものだそうで、写真を見せてもらったのですが、キレイでした。 http://www.seaandsea.co.jp/products/compact/dx2g/index.html これもいいな。 わたしのカメラはOLYMPUSのE-510なんですが、E-520とE-620に純性の防水プロテクターが出てるんです。 あーくやしい! 私がとった写真はこんな感じのです。… Continue reading スキューバ楽しいよ~!

GPSロガーテストしたよ。

HOULUXのm-241が届いたので、元々持ってたSONYのGPS-CS1をひっぱり出してきてテストしてきました! 自宅近くの川から、ちょい遠いスーパーまでお買い物です。 首からカメラ。。。あ。OLYMPUS PEN E-P1と。GPS2台首から下げてて、自爆テロ犯みたいに見えないか心配でしたがどうでしょうか。気にしすぎてですかね。 HOULUXのm-241 起動してから最初の位置取得までの時間が短い。これはSONYの方の一番嫌いな点で待てど暮らせど再起動しても全然うんともすんとも言わないので、ほんと困ってました。 設定できる項目が多い。 液晶画面がある。 のが良いです。 SONYのGPS-CS1 余計な設定いらない(できない)のは良いと言えるかも。 というのもHOULUXのm-241の付属ソフトは分かりにくかった。 SONYのはUSB接続するだけで自動でマウントしてくれるし。 快晴で外を走っていたにもかかわらず、どちらも道路からちょいちょいずれるのでがっかりしました。 でも途中でSONYの方抜けてたので、精度はHOULUXのm-241の勝ち~。 こちらの方々の説明が詳しいです。 HOLUX m-241 (前編) GPSロガーを交換する…比較編 これが今日の結果です。 電車移動でもテストしたーい。 オレンジ色がHOULUXのm-241、水色がSONYのGPS-CS1です。 より大きな地図で GPS logger test を表示

二眼レフ(twin-lens reflex camera)

二眼レフ(twin-lens reflex camera), originally uploaded by boogieoogiebooboo. 『ひと月9000円の快適食生活』よんだ の日に買った 大人の科学マガジン Vol.25(二眼レフカメラ) (Gakken Mook) 誰かが二眼レフ組み立ててるとつぶやいたのを受けて、 そういえば私もまだ組み立ててなかったと思って組み立てた。 フイルムないんだった。

アスペクト比 16:9 にて

Shibuya, Tokyo, Japan, originally uploaded by boogieoogiebooboo. PLYMPUS PEN E-P1は縦横比が変更できます。 今日は渋谷へ買い物に行く夫についていった様子を16:9でお届け。 センター街。 そばつゆとごま油で夫がゆってた渋谷高架下のそば屋です。 ネギばかそばというのだそう。 思ってたのと全然違う。 長ねぎ、万能ねぎ、揚げねぎ、いりごま、ラー油かな。 ねぎが3種類入ってまして、新感覚そば。おいしー。 写真撮りまくりの私をみてお店の人が不思議がっておりました。 すみません。 雑誌記者ではないですし、PENをもってぶらぶらしているからといって宮崎あおいじゃありませんよー。 先に東京タワーが見える。 子供用の本のセレクトショップに立ち寄ってみる。 おわり。

カンボジア&タイ 5日目 ホテル籠り

充電器ゲットの日です。 時間があるのでPENのバッテリーのこと探してたら、パンティッププラザに売っているらしいとの情報を見つけ一人で出かける。 その後Central Workd, Zenでふらつきながら帰宅。 一人で行動すると、地理覚えますね。

カンボジア&タイ 3日目 つまみ食い

この日は以前書いたように私のPEN E-P1ちゃんのバッテリーがなくなっております。 起動が早くスタイリッシュなフォルムで、画質にも問題がないと思っていたCanon IXY Digital 900 ISちゃんですが、もはやコンデジの使い方が分からない。シャッター押すだけしかできなかったっけ?WBとISOとモード切り替えしかいじれなかったっけ? もとい。 タクシーのお兄さんに、行きたいところを告げて、コース設計してもらっての1日。 朝は運転手さんにお迎えを遅くしてもらって、その前にオールドマーケット散策。 オールドマーケットは、肉、野菜、魚、衣類、日用品など地元の人のものがメイン。 たまにお土産やさんがあります。 ホテルに戻って運転手さんと合流し、まずはトンレサップ湖へ。。。の途中にあるクメール伝統織物研究所へ。織物が好きな夫のお父さまがカンボジアに黄金の繭(ゴールデンシルク)があるので行ってみたい言っていたのはもう5年ほど前。1年前にここを訪れた元同僚の話をきいて、絶対行こうと思っていたところの1つです。 カンボジアには生糸の状態で黄色(金色)でゴールデンシルクと呼ばれています。このカンボジアの伝統的な織物が、長い戦争で失われつつあったのですが、それを復興しているのがなんと日本人。森本喜久男さんとおっしゃいます。京友禅の職人さんでした。 サイトはこちら。 http://iktt.esprit-libre.org/ 試行錯誤が伝わってくるブログ。 http://iktt.esprit-libre.org/project/project_of_wisdom_from_forest_in_siem_reap/ で、その後トンレサップ湖へ。琵琶湖の3~10倍あるらしい。 湖の家で暮らす村をみてきました。 当たったガイドさんがもろこれ→トンレサップ湖でのぼったくり で、気まずい思いしてきました。だまされるとほんと気がめいるわー。 訪れる国はとりあえず地球の歩き方 教えて!旅のQ&A掲示板 by 旅スケでパターンを把握しとかないとダメだなー。 もやっとしながら次はアンコールバルーンという名の気球乗り。 ですが、強風のため気球は飛んでいませんでした。 ですが、この日が最終日。 翌日はバンコク移動なので、奮発してヘリコプター。 見たことのない角度からのアンコールワットに大満足。 運転手のお兄ちゃんがヘリクルーズのメニューを持ってたけど、手続き方法を把握してなくて、ちょっと立ち往生したんですが、がんばってくれて、車の中でボーっとしてるだけで乗れました。 シェムリアップ空港の国内線乗り場からのれます。 また空港でexchangeしようとしたら、勝手口から入れてもらえました。 なんか優しいなみんな。 料金は、覚えてないけど、20分ほどで120ドル/人くらいだったと思う。 ルートは決まっていました。 あそこは雨が降ってるんだよとヘリコプターの運転手。 ほっくほくで次は西バライ。 東西8km、南北2kmの長方形の大規模な貯水池です。 でかかった。人が作ったのかこれも。 西バライが残ってるのもすごいけど、これを思うと東バライが枯れちゃってるのもすごい。現在は地元の人の海水浴場になっているようです。 夜はまた街歩き。ちょっと元気になって地元食再チャレンジということで地元のレストランへいきました。 ですが、ここで夫がやられちゃったと思う。 街をそぞろ歩き。すると突然スコール。でかいの来たよ! バケツをひっくり返したような雨!バケツどころじゃなくて風呂がまかも。 すると家から子供が出てきてギャーギャーと雨の中を走りまわったり、シャワーよろしく体をこする人が。 なんだか平和だなと思いました。 こないだまで戦争していた国なんて信じられないな。 素敵な旅行記 ベトナムからカンボジアへ熟年船の旅 から抜粋させていただくと、「アンコールワットもすばらしかったけれど、日本も自分たちも50年前は同じように貧しかったことを思い出させてくれた感慨深い旅でした。」 50年前のことは知りませんが、TVで見た感じ。 貧しくても清く生きてる人が多い国でした。他の国はそうじゃなかったと思う。貧しければその分荒んでいたような。似たような国ばかりで誤差の範囲だから見る必要ないとこれでタイ以外のアジアは最後にしようと思っていたけど、もっと見たくなりました。次はラオスかな? ホテルへ戻る途中でまた2人でマッサージ。… Continue reading カンボジア&タイ 3日目 つまみ食い

充電器ゲット

充電器ゲット, originally uploaded by boogieoogiebooboo. 只今充電中。 ネットで色々調べてみると、同じようなおっちょこちょいな人発見。 bbs.arukikata.co.jp/bbs/thread2.php/id/77703/-/parent_contribution_id/77703/ 私もパンティッププラザに行って同じ店でカメラとバッテリーを見せた ら、店のお兄さんがどこかに電話して、3分程で充電器持った人が やって来ました。 コピーと本物どっちがいい? と聞かれ、本物を購入。 1700バーツ(約2700円)でした。 メーカーのサイトでは6300円。まさかの買い物上手。 スペアもつなら充電器じゃなくてバッテリーですね。また明日買いに行く かなー迷うなー。 パンティッププラザとはチットロム駅からちょっと歩いたところにある大 きなモールで、秋葉原にあるような店が整理されずに押し込まれた感じに なってます。 まさかここで手に入るとは。 Olympus PEN E-P1のバッテリー充電器すよ。 そういえばPENをみた店員さん(オカマちゃん)が、 ワォ。 と言ったのを聞いて、ほんと満足。いい気分になりました。そのあとは、 日本にいる時のようにニヤニヤしてしまいました。