ダイビングの午後は車を借りて観光。
車をとって昼ごはんを食べに宿に戻ると、ちょうど
私たちがバイクで行った道を徒歩で、
車で行く予定の道をチャリで行った
同じ宿に泊まる上腕二等筋の立派なこうださんが、
1番ハードな東海岸のルートをチャリで行くのを
挫折して帰ってきた所だったので、誘って一緒に
行くことにした。
東海岸沿いには、倒れたモアイを日本人と現地の人が
共同で起こしたという15頭のモアイ(アフ・トンガリキ)や、
モアイは同じ山から切り出されるんですが、
その切り出し場(ラノ・ララク)や、神秘のパワーがもらえる
という丸い石(テ・ピト・クラ)やビーチ(アナケナビーチ)や、
いろいろなものが見られます。
アフトンガリキ
ラノ・ララク
テ・ピト・クラで力をもらおうと必死のおじょうさん。
アフ・アキビ。
モアイ、モアイ、モアイ。
野良牛、野良馬いっぱいいます。
この景色みてmixiアプリのサンシャイン牧場を思い出してしまった。。。
東海岸沿いルートを攻めたあと、欲を出して内陸部の
ルートも攻めて。と堪能して、西側の荒野を進んでいるとき
徒歩のカップルを見つけて、ここで歩きはちょっとおかしいな。と
車を止めて声をかけてみたら足を捜しているようなので、
乗せてあげました。リトアニア(女)とドイツ(男)の
カップルは
「サムラ~イ。サムラ~イ。」
と言って乗り込んできました。
女の子はかわいい子だったせいか、運転中の夫は
坂道でエンストして、その後5連続くらいエンスト
していました。
ほんもののモアイだ!
でっかいの?
でかいよ!
10mくらい。