ツアー申し込み客の中で塩梅良くグループが
組まれ、1つの4WDの車に乗ります。
私たちは、大学院生の卒業旅行3人組と同じになりました。
途中から同じく大学院の卒業旅行生1人旅2人が加わりました。
バス移動中に、研究室の引継ぎがどうのこうのと言って
話している人がいたので、南米は大学院生の卒業旅行
先として有名なのだろうかと思いました。
ウユニの町からウユニ塩湖までは車で1時間弱かかります。
まずは、鉄道の墓場というところに行きます。
とくに興味はなかったのですが、
青い空と、広い大地と、赤茶色にさびた電車がかっこいい。
次に塩の精製所に行きます。
次にウユニ塩湖にあるホテルにチェックイン。
ホテルでぼんやり過ごして、翌昼にお迎えがきて、
塩湖内部に向かいます。
塩湖のどまんなかにある有名なプラヤ・ブランカという宿で、
昼食を食べて、その後、2時間ほど空きがあり、
おのおの自由にすごします。
この間に鏡スポットを探し、面白写真を撮ります。
↑は面白写真じゃないですが、鏡のように、色まできれいに映るようにするのがポイント。
水が張ってない場所の足元はこんなかんじ。
雪みたいな塩。
ウユニの町に戻ります。
途中写真を撮りたいところがあれば止まってもらって撮ります。
ウユニ塩湖のホテルにチェックインしてから、
翌昼のピックアップまで24時間くらいあるので、
運転手さんを100Bsで買収して塩湖まで連れて行ってもらいました。
ホテルは塩湖の淵にあり、歩いていくと1時間はかかります。
でも雨がふったり、風が強いと鏡のようにならないので
黙って遠くの塩湖をみているわけにはいかなかったです。
大学生たちは、夕方ごろ歩いて夕陽を見に行っていました。
戻ったころには真っ暗で、心配でしたが、見せてもらった写真は
格別にきれいでした。
ホテルから見る星空もとてもきれいでした。
見える星の数が違う!
近い!(気がする)
泊まったホテルはルナ・サラダというホテル。
壁も柱も塩でのブロックでできていて、床にも塩が敷き詰められています。
ベッドの底も、テーブルも塩でできています。
水周りはガラスとか大理石でした。
ですが、丘の上にあり、塩湖周辺のホテルでは最も塩湖から遠いホテルとなります。
歩いて30分程のホテルもありました。
雨季の終わりくらいだとおもうので、
雨季にはもっと近くなると思いますが。
塩湖の中心にあるというプラヤ・ブランカからでさえ
1時間ほど歩いてやっと鏡のようなところに行き着きました。
むしろ塩湖の淵側の方に水がたまってて鏡状になってました。
難しい。
ウユニに2,3泊位して、日帰りツアー2回申し込んだ方がよかったかな。
2日目ならレンタカーでいけたかも?
寂れた町と書きましたが、中級くらいのホテルもあるみたいです。
きゃーーーーーーーーーーーー いきたい!!!
お先に~。