Mytiliniごはん

無事博物館見学を終え。 週末を迎え。 帰国の水曜日が視界に入ってきた。 火曜日は、コルフ島に戻ってPATOUNIS SOAP FACTORYに再度訪問し、別の工程を見せてもらう約束というか、約束できないけど、hopeレベルで。。。という話をアポストロス氏としてたので、月曜は移動に使うので、その週末は特に予定がないのでした。 ふと我にかえると、パイばっかり食べて、かっさかさの自分がいたので、おいしいもの食べようと町を散策。 歩いていると、古い建物を改装して、カフェにしてます風のカフェを発見して、入ったら、カフェってコーヒーとケーキと、トーストくらいしかないんすね。そうだなんで気がつかなかったんだろう今まで。いや、港にあったカフェにはgreek saladあったのに。。。と、カフェとタベルナの区別を学習して再度散策開始。 散策中に、石けんが目に入って、ご飯食べるのを忘れてしまった。 ホテルに石けんを置きに戻って、再度タベルナ探し。 港沿いでご飯を食べてる人を発見して、そこに入る。 チーズとハムの盛り合わせを頼んだら、こっちにしなよとフライドチーズに誘導された。 たこのパスタを頼んだらないといわれ、貝のパスタに誘導された。 フライドチーズはおいしかったけど、パスタがなかなか出てこないうえに、メンが乾燥していたのでがっかり。 でもお腹いっぱいだからこの日は終わり。

Mytilini(ミティリニ)

さて。レスボス島の中心Mytilini(ミティリニ)ですが、ここもきれいで、港を中心に山が囲んでいて、斜面に家が張り付いて広がり、細い入り組んだ道と、自動車用の太い道。花や、実を実らせた木がそこらじゅうにあって、肥えた土地なんだなと分かります。ギリシャのお酒ouzoの最大の産地でもあります。 大きな地図で見る ここにも城塞がありました。トルコに占領されていた時代もあるそうで、トルコ風呂の遺跡もありました。ここに住む人々もトルコ人ぽく見える気もするんだけど。ひょっとしてしゃべってるのギリシャ語じゃなくてトルコ語とかあるのかなー。むー。 町を歩いていると、魔女の宅急便で、城塞にいると、ラピュタな感じがします。ケルキラ(コルフ島)もミティリニ(レスボス島)も。歩いているとなぜか頭の中でゆーみんの「やさしさに包まれたなら」が流れました。 そうそ。日本人に会わないところは初めて。コルフには1組のカップルがいたのに。中国、韓国、台湾の人もいません。みんながめずらしそうにしているのが分かります。ハイシーズンもそうなんでしょうか。 そういえばもったいないようにも聞こえますが、夕飯はホテルの部屋で、パンとか、ハムとか、りんごとか、ぶどうとか、お酒を食べたり飲んだりしています。夜一人歩きはしないようにしようと思うので、昼ごはんがメインになります。ですが、昼も移動やら雨天で、まともにたべられなくて、今日やっとグリークサラダをいただきました。 あとたこ食べたいなー。ムサカかパスティッチョというのも。 おなかすいてきた。明日も朝からプロマリに移動だし。たいしたもの食べない気がする。