ニューヨークからラパスへ

ニューヨークからマイアミ経由でボリビアのラパスに移動。 早めにチェックインを済ませて、 出国前にランチリ航空の受付に行ってみた。 イースター島行きのフライトを変更しなくてはいけないのです。 ニューヨークに着いた日にも、ランチリ航空の受付に行って 変更手続きをしようと思ったんだけど、話しかけたとたん 今業務時間じゃないからと無表情で断られてがっくりした。 こっちは何十回も電話してるのになぁ。 日本からも、アメリカからも何度も電話したけど、 まだ一度も繋がらない。 3/7のニューヨーク→サンティアゴ便もキャンセルに なっていたので、まだ混乱しているのだと思う。 ランチリの受付前には私たちのようなチリ行きに迷う人たちが 10人位いて、途方にくれていた。 受付開始時刻から結局30分待っても受付には人が来ず、 誰かが、何度も電話をかけたら通じてフライトの変更ができていた。 そして、今日は受付には人が来ないらしい。 電話をかけ続けろ。とアドバイスされて時間切れ。 ボリビア行きのフライトに乗る時間になった。 マイアミの便ではもうスペイン語が目立った。 マイアミの空港でも焼いたバナナがあったり南米色がでてきた。 まだニューヨーク→サンティアゴ便はキャンセルばかりで、 ラパスからサンティアゴにちゃんとは入れるのかも不安に なってきた。

ニューヨーク観光

翌朝、朝外にでると雪が降ってた。 歩いているうちにすぐやんだけど。 青森と同じ緯度にあるので寒いはず。 ニューヨークは都会だけど、古い建物は石造りで、 彫刻が施してあるし、教会があってきれいだと思った。 人は親切で、気が利く。 つんつんしてると思っていたので意外でした。 カフェで店内をきょろきょろみてたらウエイトレスのおばちゃんが ささっと寄ってきて「何か御用ですか。」と聞いてきた。 すばらしい。 ロングコート率とハット着用率が高い。 着ている服は黒とかグレーとか暗い色。 大人の町なのかなと思った。 今日は自由の女神と、セントラルパークに行った。 地下鉄に乗ったのですが、冗談のように薄汚かったです。 そら犯罪起きるわ。と納得。 でも乗客は普通だったので安心してのれた。 自由の女神へは、地下鉄の1番の終点である South Ferry駅で降りてフェリーに乗る。 自由の女神行きのは有料だけど、 スタテン島行きのフェリーは無料でかつ、 自由の女神の近くを通るとガイドブックに書いてあったので それに乗った。 短焦点で広角のレンズだったので、小さくみえるけど 肉眼では十分近いと思うくらいまで近づきました。 スタテン島に着くと、すぐに戻る便にみんな乗っていたので 多くの観光客が利用しているのだと思います。 その後SouthFerry駅周辺を散策して、ワールドトレードセンター 跡地や、トリニティー教会を見た。 その後、セントラルパークへ。 種類はわからないけど、たくさん木が植えてあって、 それが全部散っていて寒々しかった。 私の記憶ではオータム・イン・ニューヨークの セントラルパークだったので大きく違うと思った。 見ごろは秋なのかな。 食べ物屋さんは、ジャンクフードと、ヘルシーフード、 コーヒーショップが目立つ。

ニューヨーク

朝ニューヨークについた。 半日観光できると思ったけど、ランチリ航空の受付によったり チェックインに異様に時間がかかって、部屋に入ったら、 夕方になっていた。 眠くて、でもお腹がすいていかんともしがたいので、 ご飯を近くで食べて、限界がきたらいつでも帰れる範囲で散策した。 ペンシルバニアホテルはミッドタウンというマンハッタンの中心に 位置し、薄暗いけど、全然大丈夫。許容範囲内。 タイムズスクエアも近かった。 飛行機での長距離移動のせいで体がかさかさのからからで、 すぐにばてて、ホテルに戻り、明るいうちにお風呂にも入らず 朝まで爆睡した。

旅程を変更して出発

前のエントリーの通り、 ボリビア→チリ→ペルー の順でチケットを取り直した。 アメリカから南米に入るところは、欠航によるものなので無償だったけど、 南米内で順序を入れ替えたところはルール通り125ドル支払いとなった。 でもルート変更によって逆に安くなったので、結局1人5000円くらいの増加となった。 ニューヨーク→ボリビアの便がないので、ニューヨーク→マイアミ→ボリビア というルートになり、ニューヨークで2泊することになった。 成田→ニューヨーク→ボリビア→チリ→ペルー これでfix? ボリビア→チリ便は飛んでるんだろうか。。。 サンティアゴからイースター島は飛んでるんだろうか。。。 は、さておき、 チリの宿に連絡を入れ宿泊日の変更依頼。 これはdone。 そしてニューヨークのホテルを取り終わったところなのですが、とても疲れました。 どこが安全でどこがあやしいエリアなのかもわからないので、 とりあずミッドタウン(←これも覚えたての用語)にある ペンシルバニアという立地条件の割に安いというのがうりのホテルにしました。 1泊100ドルくらい。 ペンシルバニア取る前に、取りかけてた宿が申し込み処理中に埋まってしまって 取れないということが起こったのもあって。 つかれたー。 ニューヨークといえばベーグル。これは食べよう。 あと自由の女神みて。 セントラルパークみて。 そういえば ニューヨークの地下鉄があぶないって本当ですか? 夜だけ? 明日空港でガイドブック買お。 あとちょっとで起床予定時刻なのでこのまま起きてるかな。 3/4朝発で3/4朝着なので時差ぼけに良いかも。 そういえば今日の晩御飯は、日本食食べておこうと思って鰻食べにいきました。 うな健。 漬物も、さしみもおいしい。 もちろん鰻もおいしい。 綱島には勿体ないおいしいお店です。

ニューヨーク→サンティアゴ(チリ)便欠航

ランチリのサイトにはリコンファームしてくださいとの記述があるのだけど、 相変わらず電話が繋がらない。 とにかく声だけでも聞きたい。 と思ったら結局欠航の連絡がきた。 サンティアゴに滞在中の旅行者のブログを見ると、電話繋がらないのも納得。 チリ地震情報 inサンチアゴ2@カヅヒサ旅行記 ☆ガッツリ世界一周編☆ 今、 チリ→ボリビア→ペルーの予定を、 ボリビア→チリ→ペルーに変更して調整中です。 本当は ペルー→ボリビア→チリの予定だったところを マチュピチュの土砂崩れで変更したところだったのでした。 出発前でよかった。

フライト運行状況確認便利サイト

チリの大地震のため、3/4成田発、ニューヨーク乗換え、サンティアゴ(チリ)行きのフライトが ちゃんと予定通り飛ぶのか確認できなくて心配しながら過ごしています。 明後日なのに。 ランチリ航空のチリのコールセンターは通じなくて、 アメリカのコールセンターでは、直近しか分からないようなのです。 刻一刻と状況が変化しているのでしょうがない。 明日確認するかー。 1日数回更新されるランチリ航空のサイトのステータスを見てどきどきしてます。 震源地近くのコンセプシオンではまだ復旧もはじまってない。 日本のニュースでは市民による略奪の様子がテレビで流れている。 ニューズウィークではハイチに比べて、チリは大きな地震がたまにあるので 耐震性の高い建物になっているし、問題ないという記事が掲載されている。 首都サンティアゴではライフラインの98%は復旧している。 サンティアゴの宿泊先からは問題なく宿泊できると連絡がきた。 色々検索しているうちに、フライトの運行状況の確認に便利なサイトを見つけました。 flightstats (PC用) flightstats (モバイル用) フライトNoや、空港(departure, arrival)、航空会社から状況を確認できます。 アメリカ、カナダ内だと遅延の理由や時間も分かります。 ※34朝santiago着便の様子。 私がサンティアゴ(チリ)に入る便は Scheduled(予定通り)でした。 ほんとだといいな。 どこからとってきてるのかな。 今回特に複数のフライトを検索する必要があったので助かりました。 90%くらい予定通り出発できる気でいます。

携帯用でも閲覧可能にしました

iPhoneユーザーなので、問題なくこのブログを表示できていたのですが、 海外では、通信速度が遅いので、携帯用テンプレートを利用することにしました。 これでiPhoneはもちろん他の携帯でも閲覧可能になりました。 Ktai Styleというプラグイン。 楽ですね。 まさかこんなに楽とは。 キャリアごとにテーマも変更できます。

マチュピチュ復旧~トレッキングルートを先に許可?

あと1週間で世界一周の旅にでます。 どきどき。 今は宿とったり、VISAとったりしてます。 パッキングのテストは2週間前の予定だったのですが。。。 まだしてない。 さて、マチュピチュ復旧の最新情報です。 「Piso de Valle」という名で知られている(私は初耳)ルートが、旅行者に許可されれば、 3月中にマチュピチュ再開も可能だという話になっているそうです。 現在すでに地域住民が利用しているとのこと。 が、トレッキングルートなのでマチュピチュまでに3日かかるとのこと。 途中でキャンプするんですね。 Cusco tourism office proposes alternative trail to Machu Picchu February 25, 2010 このPiso de Valleというルートは、Inca Trailとして知られているルートとは別のようです。 というのも以下の記事で、Piso de Valleというルートの紹介がされているのですが、 古代に作られたInca Trailに比べて、アップダウンがゆるく、短いとあります。 でもInca Trailもガイドブック上では3泊4日かかるとあるので似た感じなのかなとも思います。 クスコとマチュピチュの間の82km地点から開始というのもInca Trailと一緒ですしね。 Cusco tourist guides propose alternative Machu Picchu trekking route February 17, 2010 から引用: The tour will include… Continue reading マチュピチュ復旧~トレッキングルートを先に許可?

マチュピチュ復旧~4月1日再開

マチュピチュが4月1日に再開するそうです。 よかったよかった。 私はというとギリ計画がずれないように旅ができそうです。 Machu Picchu to reopen on April 1 February 17, 2010